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東葛飾営業事務所 栃木車庫

東武バス&関東自動車をメインに撮影してます

   
カテゴリー「東武バス 路線改編」の記事一覧

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新柏駅バス停 上屋設置工事

お久しぶりです。

今回は、新柏駅バス停の上屋(シェルター)設置工事について取り上げたいと思います


10月25日、新柏駅を訪れるとバス停周辺にバリケードが設置され、バス停ポールがタクシー乗り場側に移設されていました。貼られていたお知らせを見るとバス停上屋を設置するとのこと。




しばらく基礎工事等を行っていたようですが、11月1日には大体完成したと思われる上屋が姿を表していました。


元々使用していた汎用のバス停は撤去され、時刻表やバス停を写真撮影したものを印刷したものが貼られただけの仮バス停が設置されていました。上屋は完成していたものの、周辺整備が終わっていないのか、翌日もこのままの姿で使用されていました。


翌々日の11月3日に上屋の使用が開始され、バスの停車位置も元に戻っていました。
都市部でよく見られる広告付きのガラス張りの上屋で、ベンチも設置されていました。東武バスイースト管内では初採用と思われます。

今後、上屋が設置される際はこのタイプが採用されていくのか気になるところです。
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「柏32 沼南庁舎バス乗継場」行き廃止


▲平日ダイヤ最後の沼南庁舎バス乗継場行き@2766号車

2016年3月21日、東武バスイースト沼南営業所管内の一部路線でダイヤ改正が行われました。このダイヤ改正では、沼南営業所付近に建設中のセブンパークアリオ柏へのアクセス路線となる柏31系統沼南車庫行きの増便や柏35系統の新設、柏駅東口ののりば変更などが行われました。その他、タイトルにもある通り、1日1本のみ運行されていた柏32系統沼南庁舎バス乗継場行が廃止されました。今回は、この柏32系統に的を絞りたいと思います(その他の改正内容については機会があれば…)

【祝】柏33・新柏01系統開業

こんにちは。
今回は、9月29日に開設された新柏駅に初めて乗り入れるバス路線"柏33"と"新柏01"系統の開業初日とその翌日の模様について取り上げたいと思います。

開業初日の新柏駅発の初便に乗車してきました。

新柏駅前ロータリーを走行する2912。柏33の始発便となる車は、名戸ヶ谷より新柏01系統として新柏駅まで運行してきます。


新柏駅に入線する60000系と東武バス。バス乗り場は、駅の出入り口の真正面に設けられています。


バス乗り場で客扱いをする2912号車。初便ということもあり、多くの人がバスを撮影していました。なお、始発便に充当されたこの2912号車は、今年の7月に導入されたばかりの新車です。車内もまだ新車の匂いがしました。

側面の行先表示器です。経由地は、名戸ヶ谷と新田原が表示されていました。


その後、始発便に乗車し、走行音を録りました。よろしければご覧下さい。終点の柏駅東口までの全区間になります。終点までは15分弱と意外と早かったです。


柏駅東口で2912号車の折り返し新柏駅行きを撮影。



30分後の新柏駅行きで行先表示などを撮影。こちらは2005年式の2669号車でした。その後、2669号車で帰宅。


バイト帰りに最終便の新柏01系統の行先表示を撮影しました。経由地は、新柏住宅と新柏四丁目が表示されるようです。


翌日には、最古参車の2546も柏33系統に充当されました。

柏33系統・新柏01系統新設については以上です。初日は新車の2912号車、翌日のは最古参の2546号車など様々な車両が充当され、今後も目が離せない路線になりそうです。

それでは。

【新柏駅へバス路線乗り入れ】柏33・新柏01系統新設

こんにちは。

今回は、東武バスイースト沼南営業所の路線改編について取り上げたいと思います。
今回の路線改編では、柏市のバス空白地帯となっていた新柏地区に新たにバス路線が開設されます。系統は"柏33"が割り当てられ、ルートは、現在の柏29系統(新田原経由名戸ヶ谷行)と同様のルートを名戸ヶ谷までたどり、名戸ヶ谷の交差点を右に曲がり、新柏駅へと至るルートです。その他、入出庫便として、名戸ヶ谷⇔新柏駅間のみを運行する"新柏01"系統も新設されます。
また、名戸ヶ谷バス停の位置が変更され、新たに柏26系統(逆井入口経由南柏駅東口行)も停車するようになるほか、亀甲台入口と新田原バス停の間にあかね町東バス停が新設されます。その他、残念な話題としては、柏20系統(千代田町経由名戸ヶ谷行)が橋視され、それに伴い、NTT住宅・千代田町バス停が廃止されることになりました。
ここまで、改編の内容を長々と書いてきましたが、もっと簡潔にそして詳しく知りたい方は、こちらの東武バス公式のPDFを見てください→http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20140922165324.pdf

ここからは、柏33・新柏01系統の新設区間のバス停を新柏駅から名戸ヶ谷まで順にみていきたいともいます。まずは、新柏駅から。


ご覧のとおり、柏33系統と新柏01系統2種類の系統が運行されます。柏33系統はおおむね30分~1時間間隔、新柏01系統は2~3時間に1本の割合で運行されます。


バス停の標識です。設置された日(9月20日/バスの日)の夜に撮影したため、路線図や時刻表は入っていませんでした。


反対側から。駅を出て正面に設けられています。


新柏駅の次のバス停は新柏住宅。団地の目の前に設けられています。


こちらは反対側の新柏駅方向のバス停です。


新柏住宅の次は柏第八小学校入口です。この付近から一戸建て住宅が目立つようになります。

 
反対側の新柏駅方向のバス停は、時刻表や路線図などは設置されていたものの、バス停名などを表示したものは設置されていませんでした。


柏第八小学校入口の次は、名戸ヶ谷第四公園。その名の通り、公園の目の前にバス停があります。

  
反対側の新柏駅方向のバス停です。


名戸ヶ谷第四公園の次は、新柏四丁目バス停です。ここまで来ると、新柏駅からはだいぶ遠くなっているため、バス路線の新設によって利便性が向上しそうですね。

 
反対側の新柏駅方向のバス停です。


新柏四丁目の次は、既存区間の名戸ヶ谷バス停です。写真は、新設された新柏駅方向のバス停です。歩道の幅の関係か、小型のものが設置されていました。


そして、こちらは新たに停車するようになる柏26系統(逆井入口経由南柏駅東口行)のバス停です。1日3本しか停車しません。


現在の名戸ヶ谷バス停に掲示されていたバス停移設のお知らせです。この掲示にある柏駅方面の名戸ヶ谷バス停は、24日現在、設置されていませんでした。


最後に、新しい名戸ヶ谷方面のバス路線図です。既にお気づきの方もいるかもしれませんが、現在の日立柏サッカー場バス停も日立台へと名称が変更されます。

 
最後に、現在使用してる名戸ヶ谷バス停と折り返し場で待機している2898を。

今回はこれで以上になります。次回は、柏33系統初日の様子について更新できればなと思ってします。それでは。

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